2006年02月25日

手を当てるということ…

日本語では怪我を治したり、病気を治したりすることを「手当て」と言います。

古代、自然や宇宙の循環と調和した暮らしをしていた人たちは、自然や宇宙に偏在する目に見えないエネルギーを当たり前のように活用していました。

プラーナ、氣、カー、マナ、プネウマ、バラカ

世界中で様々に呼ばれるこれらの生命エネルギーは本来人や物質を成り立たせる根源的なエネルギーです。
ですから、古来の人は怪我や病気といった生命エネルギーの枯渇からくる症状には手を当ててエネルギーを補充することが当たり前の行為でした。

時代が進んで、人が自然や宇宙の循環から切り離された文明を築くと同時に、この生命エネルギーの叡智も忘れられてしましました。

人は怪我や病気を治すのに、物理的な方法を用いるようになり、いつしか「手当て」という言葉もその本来の語義が忘れられ、薬物や外科的な治療を指すようになりました。

そして、私たちは今再びその叡智を思い出そうとしています。
自然に無意識にしていたものを、今度は意識的な叡智のシステムとして…。



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