2006年03月11日

陰陽ボール遊び

WS000002.JPG


今日は陰陽ボールで遊びましょう!

まず上の図をイメージしてください。
もし棒が完全なバランス状態にあればボールは動きません。
私たちは、全くの動きを感じない「静」の世界、もしくは「無」の宇宙、始まりの
直前にいると思ってください。


WS000001.JPG


一瞬のうちに棒が傾きました。
完全なバランス状態から不完全な不均衡の状態への移動です。
陰陽の誕生です。

陰陽とは2点間のズレを記述する為のツールです。
ボールは動きます。ダイナミックな私たちの宇宙の始まりです。
「動き」が生じれば、空間(距離)が生じ同時に時間が生じます。

私たちは相対的な両極性(ズレ)を見ることで自分というものを知りえます。
つまり他者(自分とは違う)が誕生することで、初めて自分を認識すること
ができるのです。


そして進化は続きます。
様々な陰陽の混合で、世界は複雑化し二元性を把握し難くなります。

上の左図をそのまま180度回転させます。
そして、棒も陰陽もとぱっらて見ましょう。

すると下に動いていたボールが今度は上に動いていくように見えます。

陰陽とはどこから見るかで全く違う動きに見えますが、宇宙の本質が見えなく
なってしまった人たちは、「ボールは上に向っているのだ」「いや下に向っている
のだ」と議論し始めます。

争いが始まります。

どちらが正しいかと言う聖戦です。

WS000000.JPG


結局争いでは何の解決もしないことにみんな気が付き始めます。
つまり、陰も陽も同じ一つの違う側面なのだということを。

ここでやっと円形のモデルが提示されます。
私たちは結局、陰と陽、善と悪、光と闇、男と女を両方経験することで成長します。

ところが私たちの世界では、その二点を同時に経験することはできません。
陽を経験している時は必ず陰が対立するというように…。

解決は視点の移動にあります。
右図の直線上の視点から、円のふちまで視点を移動します。

私たちは肉体次元(物質次元)とつながりながら、「静」(心)の視点を手に入れる
ことができます。

「動」であり、「静」である宇宙の誕生です。
静寂を内包したダイナミックな宇宙。これを「宇宙の進化」と言い
中庸な宇宙の体現です。


私たちが今経験していることはここに至るための完全なプロセスなのです。
だから安心して様々な現象を体験しましょう!



※右の図は直線的な物質次元の視点から円形(循環)的な心的次元への視点の
移動をモデル化したものです。
直線上では陰陽は対立しているように見えますが、円状では陰陽は循環している
ことがわかるようになっています。
ちょっと面倒かも知れませんが、これはナチュラルマジックを起こす上でとても
大切なモデルですので、心にとめておいてください。


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