2006年03月25日

ティーカップの成り立ち

さて今日はこのティーカップの成り立ちを考えてみましょう!

cup.jpg

このティーカップ、一体何からできているでしょう。
このティーカップをティーカップならしめている要素はなんでしょうか?

それは単純にいって原料、土であり、水であり、絵の具などでしょうが、
サトル・マクロビオティック的にはもう少し大きな視点で現象を捉えます。

さて、「原料=ティーカップ」でしょうか?

そう、原料を正確に並べてみてもティーカップにはなりません。

そうです、この原料をティーカップに仕立てる「力」が必要です。
土を溶かす水の力、土をこねる力、形を形成する力、焼く火の力、乾かす風の力…。

自然の力はすでに用意されています。あとは捏ねたり、形付けたりする人力。
そこで職人を用意します。

さて、「原料+自然の力+職人の力=ティーカップ」になるでしょうか?

いや、まだティーカップは現れません。

「どうしてなんだ」と職人に聞いてみます。
職人は「だんな、いったい何を作れっていうんですか…」


これが今日のテーマ、ティーカップをティーカップならしめている最大の要素は
実は、「それを作りたいという意図」「こういうものを作りたいというイメージ」…。
これがなければけしてティーカップは成り立ちません。


意図やイメージ=設計図

内在する設計図、つまり「IN(内)」=陰(イン)フィールド


これが「イ」のコトダマ遊びです。意図(イト)、意志(イシ)、イメージ、インスピレーション、陰(イン)性、IN、これらは外に見える物質に対して、内在する設計図が存在する陰性フィールドを現した音です。

これを図式化するとこうなります。

tea.JPG

※いつも同じような図ですみません(笑)

→外枠四角が陰フィールド(設計図)
→緑の円が自然の力
→茶色い丸が原料が固まったティーカップ
(私たちにはこれしか見えません)

確かプラトンはこれを「イデア論」という哲学として主張しましたが、これは哲学論議でも何でもなく、単なる事実、当たり前の現実(システム)なのです。

なぜなら、誰かがこのティーカップの設計図を意図しない限り、このティーカップが私の前に現れることは50億年待ってもありえないからです。
見える現実は常に見えない現実を波動というエネルギーとして内包してしています。

※後日検証しますが、物理学の超ひも理論はこの現象を数値化しようとしてます。時代はそこまで来ているのですねぇ。


で、これがマクロビオティックと何の関係があるかというと次の展開にまいりましょう!

<続きの記事>
「設計図を作れるのは神様と人間だけ?」
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。