2006年09月17日

時間と空間のこと

先日、ある集まりで「2012年に何が起こると思いますか?」と質問されました。

2012年といえば、その年の12月22日(23日)にマヤ歴が終わっていることをはじめ、様々な古代の預言者が地球の終焉を予言している年ですね。

特に最近、今の時代の状況に納得いかない人達は、現代文明の崩壊とともに心のきれいな人だけが生き残り、新しい時代が築かれるなどの終末待望論から、2万6千年周期のフォトン・ベルトの影響により、半霊半物質の世界が到来する(アセンション論)など、ネガティブなものからポジティブなものまで様々な視点から論じられています。

さて、私はどう思うかと言うと・・・

単純に「マヤ暦」が終わるという事から、「時間のなくなる日」ただそれだけだと思ってます。

正確に言えば人類の意識から「時間」という観念が薄れるということ。

つまりカレンダーがいらなくなるんですね。だからマヤ暦は終わっているんです。だって必要ないんだもん(笑)

ただ、この「時間の観念(拘束)」から意識が解放されるということは、現実レベルでものすごいことなんです。

それを知るためには、まず「時間と空間」の関係を考えなくてはなりません。

時間と空間は一対です。これは陰陽の関係にあります。時間が無ければ空間はないし、空間が無ければ時間はありません。

つまり「時間の観念」が無くなるということは、「空間の観念」も無くなるということなのです。

実は私たちはもう既に時間の観念が崩れ始めています。インターネットやモバイルの登場で、瞬時に想念を遠くに伝えることができます。つまり「送り手」から「受け手」に発生するはずの「時間」が無くなっているのです。

これは同時に「送り手」と「受け手」の「距離(空間)」も縮まっていることを意味します。

今東京で、北海道の鮭が食べたいと思えば、明日には食卓に上っているのです。これは江戸時代の人からすれば魔法です。瞬時に出現したとしか思わないでしょう。

インターネットは時間を無くし、クロネコやペリカンが同時に距離を縮めているのです(笑)

思ったことが瞬時に現実化する時代。インターネットやモバイルはまさにその練習をしているようなものです。

今東京で、北海道の鮭が食べたいと思います。さて次の日になって、やっぱり蟹が食べたいなぁと気が変わってもその日には、もう鮭が届いているのです!

つまり、想念が常にクリアな人は常に自分の思いどうりの世界を体験しますが、想念が曖昧な人は、常に混沌とした世界を体験するようになります。(今でもそうなのですが・・・)

さて、2012年の「時空間の拘束」から外れるということは、インターネットの比ではありません。インターネットは自動車教習所のようなものです。

その時、地球はどうなるでしょうか?

それは、私たちの思い描くイメージ次第ということになりそうです。
posted by anubis 22 at 14:40| Comment(10) | TrackBack(0) | ■日々のコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あ、質問しましたいいりんです
とっても興味深い説をありがとうございます・・・
ユビキタスという言葉が、思い浮かびました。

自由だからこそ場所、空間、意識が一致することに有り難さがあるんだな〜なんて思います。

時間、空間というのではない、<波>のような何かに上手く乗れるようになりたいです。
Posted by いいりん at 2006年09月18日 14:24
anubisさん、こんにちは。
時間と空間が一対です、のセンテンス。
難しくて頭にはてなマークがいっぱい飛びました。
またお会いしたときにご質問したいです〜。
Posted by kahta at 2006年09月19日 13:19
☆いいりんさん、先日はありがとうございました。

ユビキタスという概念もまさにそうですね!
送受信機能のある端末機器は、私たち自身にそういう機能はすでに備わっていることを思い出させてくれるでしょう!
Posted by anubis 22 at 2006年09月20日 08:28
☆kahtaさん、ご無沙汰してます!

時間と空間が一対ということは確かに何にも説明していませんね。

時空間の概念をもっと分かりやすく説明出来るようにしておきます!
Posted by anubis 22 at 2006年09月20日 08:34
anubisさん、ありがとうございます!
楽しみにお待ちしてま〜す。
Posted by kahta at 2006年09月20日 10:17
こんにちは。
運命の渦にもまれて洗濯機で洗われたタコみたいになってるfantaです。

「送り手」と「受け手」の「距離(空間)」が縮まる
だけではなくて、
送り手、の中の思考回路の経路が縮まるってこともあるんでしょうか?
たとえば「こうすれば地球の為に良くなる」という予感とか思いを、以前なら行動を起こすまでためらったりして時間がかかったのに、思ったらすぐに行動になってるくらいスピードが加速するとか。
受け手も、誰かのメッセージを受け行動するまでの時間が以前なら納得するまで時間がかかったけど、不思議とためらいがなくなりすぐに行動になるとか。
一体感が広まって、良い方向に向かって自然と同じ気持で抵抗感無く、行動できるようになるとか。

よく知らないのに、つっけんどんに突っ込んですみません。
Posted by fanta at 2006年09月20日 10:42
☆fantaさん、ご無沙汰しております!

突っ込みというか、正にその通りだと思います。

思考回路と時空間はとても関係があると思います。

思考回路が変われば、私たちが現実で体験する時空間は変化します。そして私たちの肉体機能も正に変化します。

「一体感が広まって、良い方向に向かって自然と同じ気持で抵抗感無く、行動できるようになるとか。」

というのは正に時空間のズレ(抵抗)という幻想を乗り越えるキーワードが「一体感」だということ事だと思います。

素晴らしい洞察ですね!いつも突っ込みという適切な補足ありがとうございます。



Posted by anubisi 22 at 2006年09月20日 16:03
anubis22さん、
突っ込みのフォローを、いつも優しくしてくださって有難うございます。
感じた事について、共感していただけるのかなと思ったのです。

近い将来、美しい地球に住む人々が
「一体感をもって」生きて行く事ができるようになる、と思うと嬉しいです(^^)
Posted by fanta at 2006年09月22日 11:53
というか、
自分が思った事をためらわず、発信して行った方がいいのでは無いかと思うようになりました。
そうする事により共感する事が出来る人との出会いを引き寄せ、良い未来へ共に近づいて行く事が出来るのではと思ったのです。
今年、anubisさんやwakaokamiさんにお会いする事が出来たおかげだと思っております。
有難うございましたm(_ _)m
Posted by fanta at 2006年09月22日 15:35
☆fantaさん、こちらこそお会いできて光栄です!

近い将来、美しい地球に住む人々が
「一体感をもって」生きて行く事ができるようになる、と思うと嬉しいです(^^)

私も全く同感です。というか共感ですね(笑)!
Posted by anubis 22 at 2006年09月24日 10:00
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